专利摘要:

公开号:WO1989005410A1
申请号:PCT/JP1988/001199
申请日:1988-11-25
公开日:1989-06-15
发明作者:Masahiko Koshimo
申请人:Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho;
IPC主号:F16D57-00
专利说明:
[0001] 明細書
[0002] 流体式リ 夕ーダ
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は、 例えば大型自動車用の補助ブレーキに使用する流 体式リ ターダの改良に関するものである。
[0005] 背景技術
[0006] 従来から大型自動車には車輪を直接に制動する主ブレーキの 他に補助ブレーキを装備している。 この補助ブレーキの一種に 流体式リ ターダがある。 流体式リ ターダの分野では、 車辆の躯 動軸に固定されて回転するロータ一羽根車と、 車体に連結する ハウジングに固定されたステ一タ羽根車とを備え、 ハウジング 内に充填された作動油が渦流を発生しながらロ一ター側からス テ一夕側へ流れて、 作動油の流れがステータ羽根車内で衝突す る ことによって、 ローター羽根車に制動力を発生する技術は公 知である。
[0007] 更に、 作動油を排出して流体式リ タ一ダを空転させる時に、 ハウジング内の空気の渦流で動力損失が発生することを防止す るために、 ステ一タ羽根車への空気の流れを阻止する技術が、 米国特許 No . 3 , 072 , 222 に基づく特公昭 38-20510号や英国特許 No . 1 . 365 , 670 に開示されている。
[0008] しかしながら、 特公昭 38-20510号では大きなシャ ッ ターブレ —ドとこれを開閉するァクチユエ一ターが必要である。 また、 英国特許 No . 1 , 365 , 670 では流体式リ ターダの トーラス外に装 置が必要で流体式リ ターダが大型になる。
[0009] 本発明は、 簡単な構造で流体式リ ターダの空転時における動 力損失を低減できる流体式リ ターダを提供することを H的と し 9 ている。
[0010] 発明の開示
[0011] 本発明は、 出力軸に連結する口一ター羽根車とハウ-ジング側 に固定されたステ一タ羽根車とを対向するようにハウジング内:
[0012] 5 に設け、 ハウジング内に作動油を充填、 排出自在に流通するよ : うにし、 作動油が排出した状態では空気が作動流体となる流体 ; 式リ ターダにおいて、 ステ一夕羽根車のブレードのロー夕一羽 根車に対向する緣部に、 ステ一タブレードに一端部を軸支した: 可動翼を設け、 この可動翼をステ一夕羽根車内への作動流体の : 0 流入を妨げるように付勢し、 空気がステ一夕羽根車内へ流入す: ることを阻止するばね部材を設けたことを特徵とする流体式リ - タ一ダである。
[0013] 可動翼はばね部材で自動的に空転時には空気のステ一:夕羽根 車への流入を阻止し、 作動油充填時には作動油の運動ェ;ネルギ 5 でばね部材のばね力に抗して可動翼を折り畳む。
[0014] 作動油はステ一夕羽根車に流入する際に、 ばね部材のばね力 に打ち勝ってステ一夕羽根車内に流入し、 大きな制動力を発揮 する。
[0015] 可動翼、 捩じりスプリ ング等の トーラス内に収容される部品 0 で構成でき、 流体式リターダの外形がコンパク トになり、 省ス ペース化が達成でき、 重量増加及びコス トァップも極僅かに抑 えることができる。
[0016] また捩じりスプリ ングのばね力で可動翼を流体式リ タ一ダの 空転時と作動時の切換えに自動的に対応でき、 可動部分が少な 5 いので作動の信頼性が高い。
[0017] 図面の簡単な説明 ^ 第 1図は本発明の流体式リ タ一ダを搭載した大型 トラ ッ クの 構造略図、 第 2図は流体式リ タ一ダの縱断面図、 第 3図はステ 一夕羽根車の正面図、 第 3 a図は第 3図の H a部分の拡火図、 第 4図は第 3図の IV— IV断面図、 第 5図はステ一夕羽根巾-の : 部拡大図、 第 6図は捩じりスプリ ングの正面図、 第 7図は第 6 図の VII矢視図、 第 8図は空転時の作動説明図、 第 9図は作動油 充填時の作動説明図、 第 10図は別の実施例を示す縦断面略図で ある
[0018] 発明を実施するための最良の形態
[0019] 本発明の流体式リ ターダを搭載した大型 トラ ッ クを示す筇 1 図で、 1 0は流体式リ ターダである。 この流体式リ ターダ 1 0 は、 エンジン 1 1力、ら トラ ンス ミ ッ シ ョ ン 1 2を経て、 プロべ ラ シャ フ ト 1 3、 デフア レンシャルギヤ 1 4、 後車輪 1 5に至 る駆動系の途中の トラ ンス ミ ッ シ ヨ ン 1 2 とプロペラ シャ フ 卜 1 3の間に設けられている。
[0020] 流体式リ ターダ 1 0の縦断面を示す第 2図で、 流体式リ タ一 ダ 1 0は トラ ンス ミ ッ ショ ン 1 2の出力軸 1 6の後端部に設け られており、 出力軸 1 6の後端フラ ンジ 1 8にはプロペラ シャ フ ト 1 3 (第 1図) が連結するようになつている。 流体式リ ク —ダ: L 0はロータ一羽根車 2 0、 ステ一タ羽根車 2 1、 ハウジ ング 2 2、 オイルタンク 2 3及び本発明の要旨である可勤翼 2 4等で構成されている。
[0021] まず、 ロー夕一羽根車 2 0はシェル 2 5、 ブレー ド 2 6、 ハ ブ 2 7等で形成され、 シェル 2 5は出力軸 1 6と一体のハブ 2 7にリベッ ト 2 8で固定されている。 前記ステ一タ羽根車 2 1 はローター羽根車 2 0に対向しており、 ステ一タ羽根車 2 1 は ブレー ド 3 0、 シェル 3 1等で形成してある。 この ル 3 1 はハウジング 2 2のリアハウジング 3 2に固定してあ :り、 ステ ―夕羽根車 2 1はハウジング 2 2に固定されている。 ブレー ド
[0022] 3 0には前記可動翼 2 4が詳しく は後述するように設けられて いる。
[0023] シ ル 3 1の内周部と出力軸 1 6の間にはベアリ ング 3 3力《 介装してある。 リアハウジング 3 2はフロ ン 卜ハウジング 3 4 と連結してハウジング 2 2を形成し、 ハウジング 2 2の ド部に はオイルタンク 2 3が設けられている。 オイルタ ンク 2 3には 図示しないオイルクーラーが収容されている。 ハウジング 2 2 と出力軸 1 6の間にはパッキン 3 5、 シールリ ング 3 6力《¾け られている。 前記シヱル 3 1の外周部には作動油出 Π ;3: 7が形 成されており、 シュル 3 1の内周部には作動油入口 3 Sが形成 されている。 作動油出口 3 7はシェル 3 1の肉厚内に形成され た通路 3 9に接続し、 通路 3 9はハウジング 2 2内の トーラス
[0024] 4 2に連通している。 作動油入口 3 8は通路 4 0及びベアリ ン グ 3 3の隙間を通じて前記トーラス 4 2に連通している。 した がって、 作動油出口 3 7、 作動油入口 3 8を開閉するこ とによ つてハウジング 2 2の内部に作動油を充填したり、 作動油を排 出するようになっている。
[0025] ステ一タ羽根車 2 1を示す第 3図で、 可動翼 2 4は 1枚おき のプレー ド 3 0に配置されている。 可動翼 2 4はブレー ド 3 ϋ の外周部の前端面、 すなわち トーラス 4 2 (第 2図) 内を流れ る作動流体がローター羽根車 2 0からステ一夕羽根車 2 1 に流 入する入口部分において、 ブレー ド 3 0の切欠き部 4 3に可動 翼 2 4のボス部 4 5 (—端部) をピン 4 6で铀支してある。 ピ ン 4 6は前記シェル 3 とブレー ド 3 ϋのボス部 4 7に、 その 両端部を嵌合している 可動翼 2 4は第 4図に示すように板金 製の部品で、 シュル 3 に固定されたス ト ッパーピン 5 ϋで口 J 動翼 2 4の回動範囲を規制するようになっている。
[0026] 第 4図の V— V矢視図である第 5図で、 可動翼 2 4は切欠き 部 5 1を有し、 可動翼 2 4の外周縁 5 2はシュル 3 1 の内面 5 3に略沿うように形成してある。 切欠き部 5 1部分を通過する ピン 4 6には捩じりスプリ ング 5 4 (ばね部材) が装着してあ る。 この捩じりスプリ ング 5 4は第 6図、 第 7図に示すように 自由状態ではアーチ部 5 5、 端部 5 6が広がり、 アーチ部 5 5 が破線で図示する符号 5 5 aの位置まで撓むように形成されて いる。 捩じりスプリ ング 5 4は端部 5 6を切欠き部 5 1 の緣部 に圧接し、 端部 5 6をブレー ド 3 0の表面に圧接した状態でピ ン 4 6に装着してあり、 ブレー ド 3 0をス ト ッパーピン 5 0に 圧接する方向に付勢している。
[0027] 捩じりスプリ ング 5 4のばね力は次のように設定してある。 流体式リ ターダ 1 0の空転状態 (非作動状態) すなわち通路 4 0 (第 2図) から作動油が排出され、 空気が矢印 A方向に流れ ている状態では、 軽い空気からブレー ド 3 0が受ける流体力よ り も捩じりスプリ ング 5 4のばね力の方が大き く 、 ブレー ド 3 0は捩じりスプリ ング 5 4で広がり、 前記流体力に抗して第 4 図の C部に示すようにス ト ッパーピン 5 0に圧接している。
[0028] —方、 通路 4 0に作動油が充満している流体式リ ターダ 1 ϋ の作動状態では、 重い作動油からブレー ド 3 ◦が受ける流体力 より も捩じりスプリ ング 5 4のばね力が小さ く なるように設定 されている。 したがって、 流体式リ ターダ 1 ◦の作動状態では、 低流速時の第 4図の A部から高流速の B部の状態に、 可:動:翼 2 4は流体力でブレー ド 3 0と密着するように折り畳まれるよう になっている。
[0029] 次に作用を説明する。 通路 4 0 (第 2図) の内部を空 ¼が流 れる流体式リ ターダ 1 0の空転時には、 第 8図に示すように、 可動翼 2 4に働く流体力は軽い空気による小さな力であるので、 可動翼 2 4は捩じりスプリ ング 5 4のばね力でブレー ド 3 0 の通路 6 0を塞ぐように広がる。 1個おきに通路 6 0が "J動翼 2 4で塞がれると、 第 8図の矢印 Aのように空気の流れ力 邪魔 されて、 トーラス 4 2内の子午面上の循環流速成分が著しく減 少し、 口一夕一羽根車 2 0のポンプ作用による空気渦流損失も 低減し、 それによつて空転損失は大巾に低減する。
[0030] トーラス 4 2内に作動油が充填しているブレーキ作動 -には, 第 9図に示すように、 可動翼 2 4に重い作動油による大ぎな流5 体力が働き、 この流体力が捩じりスプリ ング 5 4のばね力;:に打 ち勝って、 可動翼 2 4を第 4図 Aから Bの状態に折り畳み、 作 動油を第 9図の矢印 Aのように可動翼 2 4で阻止することなく ブレー ド 3 0間の全通路 6 0に流し、 大きな制動力を発押:する, 以上のように本発明による流体式リ ターダでは、 前述の先行 0 技術と比較して、 可動翼 2 4、 捩じりスプリ ング 5 4等の.トー ラス 4 2内に収容される部品で構成され、 流体式リ ターグ 1 0 の外形がコンパク トになり、 省スペースが可能であり、 重量増 加及びコス トアップも極僮かで済む。
[0031] 捩じりスプリ ング 5 4のばね力で可動翼 2 4を流体式リ タ一 5 ダ 1 0の空転時と作動時の切換えに自動的に対応し、 可動部分 が少ないので作動が確実である。 本発明は以上の 1実施例に限定されず、 例えば可動翼は ^施 例のように両端部を軸支する場合に限らず、 第 10図に示すよう に可動翼 2 4 ' の中央部を軸支し、 上下両端部に捩じり スプリ ング 5 4 ' を装着するような形状でもよい。
[0032] 本発明による流体式リ タ一ダでは、 ステ一タ羽根車 2 1 のブ レード 3 0のロータ一羽根車 2 0に対向する縁部に、 ステ一夕 ブレー ド 3 0に一端部を軸支した可動翼 2 4を設け、 この可動 翼 2 4をステ一夕羽根車内への作動流体の流入を妨げるように 付勢し、 空気がステ一夕羽根車内へ流入することを阻止する捩 じりスプリ ング 5 4 (ばね部材) を設けたので、 次の効 ¾を葵 する。
[0033] 可動翼 2 4、 捩じりスプリ ング 5 4等の トーラス 4 2内に収 容される部品で構成でき、 流体式リ 夕一ダ 1 0の外形がコンパ ク トになり、 省スペース化が達成でき、 重量増加及びコス トア ップも極僅かに抑えることができる。
[0034] 捩じりスプリ ング 5 4のばね力で可動翼 2 4を流体式リ ター ダ 1 0の空転時と作動時の切換えに自動的に対応でき、 可動部 分が少ないので作動の信頼性が高い。
[0035] 産業上の利用可能性
[0036] 本発明による流体式リ タ—ダは、 自動車、 特に大型自動車の 補助ブレーキに適用すると、 重量軽減及びコス トダウンの効果 が大きく、 最適である。
权利要求:
Claims 請求の範囲
1. 出力軸 (16) に連結するローター羽拫:車 (20): とハウジング側に固定されたステ一夕羽根車 (21) とを対向 するようにハウジング内に設け、 ハウジング内に作動油を充填, 排出自在に流通するようにし、 作動油が排出した状態では空気 が作動流体となる流体式リターダにおいて、 ステ一夕羽根車
(2 1 ) のブレー ド (30) のローター羽根車 (20) に対向 する緣部に、 ステ一タブレード (30) に一端部を軸支した口 J 動翼 (24) を設け、 この可動翼 (24) をステ一夕羽根車内 への作動流体の流入を妨げるように付勢し、 空気がステ一夕羽 根車内へ流入することを阻止するばね部材 (54) を設けたこ とを特徴とする流体式リ ターダ。
2. トーラス (42 ) 内を流れる作動流体がローク—羽 根車 (20) からステ一夕羽根車 (21 ) に流入する人 Π部分 に、 可動翼 (24) を配置した請求項 1記載の流体式リ タ -ダ,
3. 可動翼 (24) のボス部 (45) をピン (46) で 支持し、 該ピン (46) の両端部をシェル (31 ) とブレー ド (30) のボス部 (37) に支持している請求項 1又は 2記載 の流体式リ タ一ダ。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US4850465A|1989-07-25|Temperature-sensitive fluid type fan coupling apparatus
US7134276B1|2006-11-14|Cylinder block brake for a hydrostatic drive apparatus
US7188712B2|2007-03-13|Hydrodynamic brakes
US5282361A|1994-02-01|Device for facilitating exhaust action of an internal combustion engine
US4347041A|1982-08-31|Fuel supply apparatus
US4253798A|1981-03-03|Centrifugal pump
US4688815A|1987-08-25|Hydraulically driven bicycle
US6220031B1|2001-04-24|Exhaust gas turbocharger for an internal-combustion engine and method of operating same
US9534643B2|2017-01-03|Liquid friction clutch
KR100487061B1|2005-05-03|토크 컨버터
US7033134B2|2006-04-25|Air turbine starter having a force balanced, pressure energized, weighted check valve
US5759013A|1998-06-02|Oil pump apparatus
DE3907504C2|1995-12-14|Turbine mit einer zweifach spiralförmigen Struktur
US2827989A|1958-03-25|Hydrodynamic drive and brake
DE102008008468B4|2011-10-06|Fahrzeug mit Drehmomentwandler mit veränderlichem K-Faktor
US3207077A|1965-09-21|Pump
US4679983A|1987-07-14|Water pump for window washer unit
KR100529868B1|2005-11-22|토크 컨버터
EP1778996B1|2008-03-19|Hydrodynamische kupplung
US6464054B2|2002-10-15|Hydraulic torque transmitting device
CN101725740B|2012-03-28|一种叶轮式防水锤静音止回阀
EP0394882A1|1990-10-31|Flügel mit aerodynamischer Bremse für Windkraftmaschinen
US4504192A|1985-03-12|Jet spoiler arrangement for wind turbine
US6669439B2|2003-12-30|Variable flow impeller-type water pump with movable shroud
DE19961758B4|2006-04-27|Reibelement für eine Scheibenanordnung, insbesondere für einen Drehmomentwandler
同族专利:
公开号 | 公开日
US4982819A|1991-01-08|
JPH01150031A|1989-06-13|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JPS484461Y1|1967-08-16|1973-02-03|||
JPS4835911B1|1968-01-25|1973-10-31|||
JPS58186227U|1982-06-04|1983-12-10|||CN102748410A|2012-05-28|2012-10-24|陕西法士特齿轮有限责任公司|用于减少空转损失的柱塞式扰流装置|GB589790A|1944-04-14|1947-06-30|Bbc Brown Boveri & Cie|Improvements in or relating to hydraulic brakes|
US3072222A|1959-08-17|1963-01-08|Voith Gmbh J M|Hydrodynamic brake and method of operating the same|
DE1942475A1|1969-08-21|1971-03-04|Voith Getriebe Kg|Hydrodynamische Bremse mit Ventilationsblende|
JPS502122Y2|1971-06-14|1975-01-21|||
DE2135268C3|1971-07-15|1979-04-05|Voith Getriebe Kg, 7920 Heidenheim||
JPS4835911A|1971-09-11|1973-05-26|||
DE2209446A1|1972-02-29|1973-09-20|Voith Getriebe Kg|Hydrodynamische bremse mit ventilationsblende|
DE2509005A1|1975-03-01|1976-09-09|Daimler Benz Ag|Hydrodynamische bremse, insbesondere fuer kraftfahrzeuge|
US3952508A|1975-03-31|1976-04-27|Eaton Corporation|Control for fluid coupling|
SU608686A1|1975-11-10|1978-05-30|Калужский Ордена Октябрьской Революции Машиностроительный Завод|Система управлени гидродинамическим тормозом транспортного средства|
DE2757240C2|1977-12-22|1980-02-14|Voith Getriebe Kg, 7920 Heidenheim||
JPS58186227A|1982-04-24|1983-10-31|Toshiba Corp|Precharge type dynamic logical circuit|
SU1343146A1|1986-03-11|1987-10-07|Центральный научно-исследовательский автомобильный и автомоторный институт|Лопастной гидрозамедлитель|
JPH0820510A|1994-07-06|1996-01-23|Kaneka San Supaisu:Kk|抗菌活性のある香辛料、およびこれを原料とする抗菌剤|WO1991003661A1|1989-09-08|1991-03-21|Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag|Vorrichtung zur reduzierung von leerlaufverlusten bei hydrodynamischen bremsen|
US5571975A|1995-04-28|1996-11-05|Massachusetts Institute Of Technology|Power absorbing dynamometer|
DE19628950C2|1996-07-18|1999-09-23|Voith Turbo Beteiligungs Gmbh|Tiefbohrvorrichtung, Tiefbohrpumpenvorrichtung und Verwendung eines hydrodynamischen Retarders zur Kompensation von im Antriebssystem vom Abtrieb ausgelöster Rückstellmomente|
US6608618B2|2001-06-20|2003-08-19|Leapfrog Enterprises, Inc.|Interactive apparatus using print media|
DE102007025675A1|2007-06-01|2008-12-18|Zf Friedrichshafen Ag|Hydrodynamischer Retarder|
CN102168728B|2011-02-28|2013-05-01|中国北方车辆研究所|一种用于液力减速器的挡片装置|
CN103335036A|2013-06-24|2013-10-02|宁波华盛汽车部件有限公司|液力缓速器定子叶轮|
KR101666119B1|2015-04-22|2016-10-14|한국파워트레인 주식회사|로터-스테이터의 간격 제어가 가능한 유체식 리타더|
法律状态:
1989-06-15| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE US |
1990-08-30| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]